東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪
「この絵には違和感がある」――浮世絵師の観察眼で、事件を射貫く
明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して！？
- 【定価】660円（本体600円＋税）
- 【発売日】
- 【サイズ】 Ａ６判
- 【ページ数】 288
- 【ISBN】 9784040709079
毎月15日頃発売！
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