『カイ』の検索結果
木崎ゆすら、職業文筆家。先日結婚しました。旦那さんは毎日美味しいご飯をつくってくれます。天気がいい日も悪い日も、普通の日もお祝いの日も、私が書けても書けなくても。父が残したこの家で。ゆったり夫婦の物語
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- 【定価】682円(本体620円+税)
あやかしを癒やすため和カフェをオープンした真白。ところがライバル店が開店し、真白の和カフェは閑古鳥。そんな中、兄とはぐれ迷子になった小鬼がやって来た。小鬼の兄はライバル店に囚われているようで……?
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- 【定価】638円(本体580円+税)
適当に出した「商店街」企画が巻頭特集に決まってしまった雑誌編集者の大。しかし特集経験ゼロの大は肝心の中身が思い浮かばない。ワラにもすがる思いで招き猫がいると噂の「だいきょう商店街」に足を運ぶが――?
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巷を騒がす連続神隠し事件。その被害者が消えた後に、関口の初長編小説『蜃の楼』が残されていた。犯人探しに巻き込まれ、関口は東京を彷徨う。視界には天を衝く長大な鉄塔“スカイツリー”が鎮座して――。
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デビューから一作も書けていない小説家・斎宮祥太郎。売れっ子作家の祖父が亡くなり仕事場を引き継いだのだが、そこには一羽のフクロウがいて――「儂は縁起物の神である。おぬしは儂と招福活動をするのだ」って!?
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